2008年09月30日
RED CLIFF
今日はTさんから頂いた招待状で試写会に行ってきました。
レッドクリフ
約2時間30分の比較的長い映画でした。
「三国志」の赤壁の戦いを描いた作品です。
実は三国志あんまり知りません(笑)中国留学したときあるお友達が三国志の素晴らしさを熱弁してくれたけど・・・
三国志に登場する人物で誰が好きかと聞かれて適当~に諸葛孔明とか言ったけど、今は違う(笑)たしかに諸葛孔明役の金城武はかっこいいけど、
この映画の中では関羽役のバ−サンジャプさんチンギス・ハーンの末裔であるモンゴル人俳優。
がめっちゃしびれた!!!!!
三国志の物語はビジネス書等でも語られるように今にも通じる、昔も今も大事な事は変わらないよね。
今回は前編ということで後編はいつ見れるのか・・・ちなみに今日見た前編は11月ロードショーです^^
歴史物の映画は以前はま~ったく興味なかったけど今はなんかスッと見ることができる。
自分的には年をとったというか落ち着いてきたのかな~。
あらすじ
西暦208年。帝国を支配する曹操(チャン・フォンイー)は、「天下統一」を掲げ、80万の大軍で、対抗勢力に襲いかかる。標的となった劉備軍は、撤退が遅れ、敗走をよぎなくされる。精強ながら、その軍勢わずか2万となり、窮地に追い込まれた劉備に、軍師の孔明(金城武)は、敵軍である孫権と同盟を結ぶことを進言。ひとり孫権の許へ向かう。
孔明の同盟提案に戸惑う、若き皇帝孫権(チャン・チェン)。孔明は、孫権が兄と慕い、事実上のキーパーソンである司令官の周瑜(トニー・レオン)に出会う。始めは孔明に対し疑心暗鬼を抱く周瑜だが、その人柄に触れ、次第に信頼を覚えるようになる。孔明もまた、周瑜のカリスマ性に惹かれ、遂に孫権軍と劉備軍は、同盟を結ぶ。二人の姿に、同盟軍の心も、一つになっていく。
一方、80万の大軍で、決戦の地へと向かう曹操には、秘められたもうひとつの目的があった。それは、絶世の美女と言われる周瑜の妻、小喬(リン・チーリン)を我がものにすることだった。80万の曹操軍に対する連合軍は、わずか5万。圧倒的不利な状況を覆すため、連合軍は、勇気と結束を武器に、孔明の奇策にかけることを決める。歴史に残る大激戦、"赤壁の戦い"の火蓋が切って落とされた。
Posted by うり at 23:45│Comments(0)
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