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2010年06月20日

シカン展


今日は話の流れで行くことになった、

福岡市博物館のシカン展に行きました~。

今日までの展示。こういう特別展示会自体行くの久しぶり~。

っつ~か福岡市博物館に行くこと自体、はじめて!

福岡市博物館

南米ペルーのインカ帝国のルーツ、パンフレットのコピペによりますと・・・

インカ帝国滅亡から遡ること約500年前、ペルー北海岸・バタングランデ。かつてここに「黄金国家の都」があったと考える一人の考古学者・島田泉(南イリノイ大学教授)は、1978年からこの地の調査にあたり、これまでインカのものと考えられてきた、特徴的なつりあがった目の装飾をもつ金製品は、この地にルーツがあるという確信にいたる。
教授はこの文化を「シカン」(先住民の言葉で「月の神殿」の意味)と名付けた。シカン文化は9世紀初頭に興り、14世紀後半にチムーによって滅ぼされるまでこの地に栄えた。シカン文化を担った人たちは、長大な灌漑用水路を建設し、驚くべき彫金の技術も発展させた。長期にわたる島田教授の発掘によって、この文化の姿が見えてきた。しかし同時に新たな謎も生まれることになった。
本展覧会では島田教授とシカン文化学術調査団(PAS)が行なった30年間の発掘の結果得られた貴重な考古遺物を中心に約200件のシカン文化の遺物を展示する。

展示だそうで、黄金の杯とか、仮面とか、最後3Dでの説明映像など楽しめました~

シカン展

知的財産になるし、行ったことない南米ペルーに思いをはせることもできるし、

こういう展示会大好きです~  


Posted by うり at 21:41Comments(2)お出かけ