2008年11月03日

唐津くんち~宵山編~


今日で連休も終わり・・・あっという間でした~

連休はの~んびり食べてばっか(笑)でしたが、最近母上がアクティブなので家族でおでかけ。

唐津くんち

唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」(国重要無形民俗文化財)が2日夜、「宵曳山(よいやま)」で幕を開けた。軽快な曳山囃子(やまばやし)と「エンヤー、エンヤー」の掛け声に乗って、ちょうちんの明かりに浮かぶ豪華絢爛(けんらん)な14台の曳山が城下町を巡行。“唐津っ子”の血が騒ぐ熱い3日間が始まった。

 夜の闇(やみ)に包まれた午後7時半、刀町の一番曳山「赤獅子」が先頭を切って出発すると、獅子や兜(かぶと)などをかたどった極彩色に輝く巨大な曳山が、次々と行列に合流。沿道を埋め尽くした約23万人の観衆を、幻想的な時代絵巻に引き込んだ。

 3日は「お旅所神幸(たびしょしんこう)」で午前9時半、御輿(みこし)に随行して曳山が唐津神社を出発し、正午から旧大成小である「曳き込み」で祭りの熱気は最高潮に達する。

初めて見ました・・・とっても幻想的でした。

宵曳山

唐津くんち

迫力があります~

鯱




同じカテゴリー(国内旅行)の記事画像
神戸へ
HTB
亀山社中への道
長崎へ
氷爆・古閑の滝
冬の草千里
同じカテゴリー(国内旅行)の記事
 神戸へ (2011-10-08 15:21)
 HTB (2011-05-22 23:58)
 亀山社中への道 (2011-05-07 12:47)
 長崎へ (2011-05-04 13:24)
 氷爆・古閑の滝 (2011-02-17 21:11)
 冬の草千里 (2011-02-16 23:54)

Posted by うり at 18:52│Comments(2)国内旅行
この記事へのコメント
唐津くんちに足を向けていただいてありがとうございます!
突然失礼します(^-^;)
私は唐津在住のペンネームharuです。
私は毎年唐津くんちに行っていますが、仕事の都合上3日間の内、1日ないし2日は行けないので毎年悔しい思いをしています。学生の頃や、独身時代には3日間毎日行ったものなのですが・・・。
とにかく唐津くんちとは唐津っ子にとって生きがいと言って良いほどの大イベントなのです!!
4日には曳山展示館に山を収めるのですが、思いが高ぶって涙を流す唐津の男達がたくさん見られて、それを見た私たちもつられてついつい涙してしまいます。
宵山、お旅所神幸、町廻り、いずれもまた違った良さがあり、毎年見てもまた来年も見たいと思えます。
もちろん来年も見物にいきます!
因みに、曲がり角も見ごたえありますよ!!
Posted by haru at 2010年11月03日 18:09
haruさま>
2008年にアップした記事なのですが、それ以来唐津くんちには行けてません・・・私の前の上司も唐津出身で、今は福岡在住ですが、毎年唐津くんちの時は帰省して参加してますよ~。唐津っ子にとって唐津くんちの意気込みはすごいものがありますよね~。
今年のくんちは終わってしまいましたが、また来年足を運んでみようと思いました。ありがとうございます!!
Posted by うり at 2010年11月06日 18:08
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。